マリアートプライマー P-200 船底塗装時の下地調整に アイテム 2012年03月07日 どうもー、モヤイを解くときに緊張のあまり必ずお腹が痛くなりそうになるかじたくですー。 今日のお題は、お電話でよくご相談を受ける、船底塗装時の下地調整のお話です。 船底塗装のDIYをやってみようというオーナーさんが増えています。 その時にどの船底塗料を選べばよいかは、せんぐ屋HPの特集ページ、 間違いだらけの船底塗料選び に詳しく書いております。 お陰様で年間780000PVを超えるアクセスを頂いております。 そしてこの特集ページをご覧になられた方から、そのまま塗って良いの?と お問い合わせをよく頂くのです。 現在メルマガに執筆中の "間違いだらけの船底塗料選び・ボートを長持ちさせる船底塗装の方法" と内容がダブるかも知れませんが、 基本的に現在の船底塗料でしたらそのまま塗ってもらっても大丈夫です。 ですが、以前何を塗っていたかわからない場合や、剥離があちこちで見られる場合は、 プライマーを塗ってから船底塗装されることをお勧めしております。 その時にお使いいただきたいのが、 マリアートプライマー P-200 2液性の塗膜の強いプライマーで、素地との密着性も良好です。 1液性との違いですが、やはり2液性のほうが断然強力で、オズモシスの発生なども防げます。 店長かじたく、マジでおすすめの一品です! PR