効率化について考える 海の男のつぶやき 2012年01月23日 どうもー、せんぐ屋店長のカジタクですー! ボートを出すには寒い日が続いていますね。 関東では雪のようですが、雪が続く場合はボートの様子を見に行って下さい。 去年は鳥取・島根で大雪のために漁船が400隻近く沈没してしまいました。 自動排水口が何かの原因で詰まるとエライことになってしまいますからね。 さて、ようやく本ブログも隔日エントリーとなって参りました。 頑張らずに続けていくぞと。 その為にはこんなブログでも書く時間が必要になります。 他にも、日々の受注確認、お客様からの質問メールの返信、出荷業務などなど、 不器用な僕にとっては時間がいくらあっても足りないっ!→ブログを書かなくなる。 と、あっという間に以前の状態に逆戻りになってしまいます。 年末年始の休業期間もなにか良い手はないものかと、ぼーっとテレビを見ておりましたところ、 箱根駅伝で東洋大学が見事な総合優勝を果たしました。 去年の箱根で21秒差の2位に泣いた東洋大学ですが、 今年の圧勝の影には1人が21秒を削り出せというチームの方針がありました。 東洋大学優勝に感動しながら、よしこれだ!と今年のテーマの1つを決めました。 - 1秒を削り出す - (プロフェッショナル風に) 意識していない日頃の業務でも、一つひとつを検証して1秒でも短く出来れば、 まとまれば大きな時間になるではないか! そうやって創りだした時間を知的生産(ブログ?)に充てれば良いのでは! さしあたり、業務のレビューから始めています。 定型化出来る業務は定型化してしまう。 機械(IT)に頼れるところは機械(IT)に頼る。 今までもやっていたのですが、もう一歩踏み込んでシステムを作り上げないといけないですね。 そしてその分アナログ的な部分(例えばお客様とのやり取り)に力を入れたれたらと思います。 PR