平清盛 撮影の裏話 その2 海の男のつぶやき 2012年02月21日 どうもー、今年こそは"カジ"キの魚"拓"を録りたいと思っている、せんぐ屋店長のかじたくですー。 何だか『無頼者』と言うよりは『馬鹿』に見えてしまう松ケンの演技ですが、 先日の放送ではtwitterのタイムラインを眺めながら楽しく視聴しました。 アレに見えるのは脚本のせいでしょうか、演技のせいでしょうか。 かじたくとしては内容などは全力でどうでも良いので、早く船を出せって感じです。 船の出番がなかったのでちょっと小ネタをば。 大将船や海賊船(唐船)は倉橋島【最後の船大工】中田の親父が造った正真正銘の木造船ですが、 作中には他にも手漕船など小さな船が出てきます。 それらの船も木造船かというと、実はそうではなくFRP製なのです。 同型船を何隻も作らないといけなかったので、工期とコストを考えると、 FRPで型抜きして造ったほうが短時間に安く出来上がります。 うまくエイジングをかけて、古びた木造船のクオリティを出しているのですね。 今日は短いですが以上で。 かじたくでしたー。 PR