うなぎちゃんマークが変更されていた件 アイテム 2013年05月29日 うなぎ塗料といえばこのマーク 日本ペイントマリンのうなぎ塗料一番といえば、せんぐ屋で売れている船底塗料の中でも常に売上上位に来る定番商品です。 とにかく性能と価格のバランスが良く、しかも色を問わなければフジツボ類に特に強い「レトロレッド」というカラーがあります。この「レトロレッド」ですが、レッドと名の付くくせに実は茶色と言うクセモノですが、防汚性能はレッドやブルーとは一線を画す性能。シャア専用のノーマル比3倍、とまでは行かないまでも、塗り比べたら解る程の性能差はあります。 その性能差は、うなぎ塗料一番レッド→レトロレッドに塗り替えられたお客様の98%(店長カジタク調べ)が次回お買い求め時にまたレトロレッドを選ばれるというところからも窺い知ることができます。 ですが、今日の話題はうなぎ塗料一番の性能ではなく、缶に印刷されているマスコットマークについてです。 うなぎ塗料一番といえば、錨を背景に帽子をかぶったうなぎちゃんがニコやかに微笑んでいるマークで長年親しまれてきました。 メーカーはこのマスコットは大切にしたいと考えていたらしく、販促用の幟やタオル帽子にまでこのマークが印刷されておりました。弊社でも10年ほど前にうなぎちゃん友の会(現在は会員募集はしておりません)を発足させた時には、ポイントカードにこのマークを印刷したばかりか、シャチハタまで作ってポイントカードにポイントの判を押す時に使っていました。 そんなある日、入荷した箱からうなぎ塗料一番を棚に出していた弊社スタッフが、あれ?これマークが変わっとるじゃん! そうなん?メーカーから何のアナウンスもないけど?と見に行くと・・・・・ 何だ、コイツは!? さかなくんをどうにかしたようなキャラに変わっていましたw かぶりものをした男の子? 赤いボーダーの服はセーラー服? 何で水玉の赤い長靴? て言うか、すでに元がうなぎであることさえ怪しい。 ちなみにすぐにメーカーの営業担当に確認しましたが、変わっている事自体知りませんでした。 うーん、今後このキャラで行くのでしょうか。 PR