発泡スチロールの特注品も承っています

特注品の発泡スチロール(300φx800L)

特注品の発泡スチロールが入荷して参りました。
このサイズで1個2520円です。
お客様からご依頼があり、メーカーに発注しました。納期はだいたい3～4日です。
今回は通常タイプのスチロバールの在庫入荷に合わせて取り寄せましたので、取り寄せ運賃はいただきませんでした。


貫通穴が開いていないタイプです。

いろんなサイズのものを作れますので、まずはお問い合わせ下さい。

リガーマリンエンジニアリングの小林君が来てくれました～！

愛車CX-5で乗り付けられました。カッコイイぜ、チクショー！

リガーマリンエンジニアリングの小林君が来広。愛車のCX-5でさっそうと現れました。
平均燃費15km/LらしいこのCX-5、悔しいけどカッコイイ！
SkyActive D搭載車なので、お財布にやさしいディーゼルエンジンです。
音は多少はするものの、トラック的なエンジン音ではなくかなり静かでした。


フロントビュー

インパクトの有るフロントフェイスですが、決して下品ではなくフォーマルにも十分対応できる上品さも兼ね備えています。
ヘッドライトの造形は見事の一言。


リアビュー

カジタクの愛車Honda Gyro canopyがちょっと写っていますが(汗)、上品に纏まったリアビュー。
テールライトはヘッドライトと同じくなかなか凝ったデザイン。リフレクターのメッキのベゼルは最近のトレンドでしょうか。

さて、車の話はこの辺にしておいて。
先日のジャパンインターナショナルボートショーで参考出品されていたスカッパースルハルキットがついに発売されたそうで、その話を伺いました。


スカッパースルハルキット

スカッパースルハルキット(フルノ用) 9765円
スカッパースルハルキット セット(フルノ用) 15120円
スカッパースルハルキット(HONDEX・ROYAL用) 9765円

せんぐ屋HPでも近日中に購入できるように致します。

その他、トローリングの話や樹脂製品の試作の話など、結構色々とお話しました。
小林くん、明るくて好青年です！



あれ？船具のPRより車の紹介のほうがボリュームがあるじゃん。。。。

ツバルってどこの国？

ゼニホタル(浮標灯)＆阪本君

先日、ネットを見たお客様からゼニホタルA型のご注文がありました。(ありがたい)
ところが購入に際し条件が付きました。
その条件というのが、仕向地ツバルで【非該当証明書】を発行して下さいというもの。

非該当証明書？

とりあえずネットで調べてみると、経済産業省のページに記載がありました。どうやら防衛機密や安全保障に関わる商品の輸出規制のようなものみたいですね。
メーカーに電話を入れて、早速この非該当証明書の発行を依頼しました。
先方も国内営業所ではこのような案件は初めてだったようで、海外営業所の人に確認してもらったりしながら、非該当証明書を用意してくれました。

納期が少々かかったため、ご注文頂いた商社様ではなく、ユーザー様の東京大学へ直送させて頂きました。
ところで仕向地のツバルと言う国。後で調べてみました。こんな国のようです。
地球温暖化による海面水位上昇で国自体が危機に貧している、あの国だったとは。
多少なりともお役に立てたら嬉しいですね。

うりこ山からまたまたご注文をいただきました！

去年、うりこ山再生プロジェクトに取り組んでおられる枚方市立香里小学校からうりこ山で柵に使用するロープをご購入頂きました。
そして先日、去年の柵を延長したいと更にロープのご注文が。

ご購入頂いたロープは東京製綱繊維ロープ社のエステルSロープ。
ご指定は、色線なしの白無地。せんぐ屋オリジナルです。

うりこ山再生プロジェクト、着々と進んでいるようですね。
ネットで検索かけたら、色々と活動レポートが出て来ました！
去年ロープを購入して頂いた後のレポートがこちら。
クヌギの木を植える子どもたちの楽しそうな笑顔が嬉しいですね～。

さあ、今日も頑張って仕事しよう♪

うなぎちゃんマークが変更されていた件

うなぎ塗料といえばこのマーク

日本ペイントマリンのうなぎ塗料一番といえば、せんぐ屋で売れている船底塗料の中でも常に売上上位に来る定番商品です。
とにかく性能と価格のバランスが良く、しかも色を問わなければフジツボ類に特に強い「レトロレッド」というカラーがあります。この「レトロレッド」ですが、レッドと名の付くくせに実は茶色と言うクセモノですが、防汚性能はレッドやブルーとは一線を画す性能。シャア専用のノーマル比3倍、とまでは行かないまでも、塗り比べたら解る程の性能差はあります。
その性能差は、うなぎ塗料一番レッド→レトロレッドに塗り替えられたお客様の９８％(店長カジタク調べ)が次回お買い求め時にまたレトロレッドを選ばれるというところからも窺い知ることができます。
ですが、今日の話題はうなぎ塗料一番の性能ではなく、缶に印刷されているマスコットマークについてです。

うなぎ塗料一番といえば、錨を背景に帽子をかぶったうなぎちゃんがニコやかに微笑んでいるマークで長年親しまれてきました。
メーカーはこのマスコットは大切にしたいと考えていたらしく、販促用の幟やタオル帽子にまでこのマークが印刷されておりました。弊社でも10年ほど前にうなぎちゃん友の会(現在は会員募集はしておりません)を発足させた時には、ポイントカードにこのマークを印刷したばかりか、シャチハタまで作ってポイントカードにポイントの判を押す時に使っていました。

そんなある日、入荷した箱からうなぎ塗料一番を棚に出していた弊社スタッフが、あれ？これマークが変わっとるじゃん！
そうなん？メーカーから何のアナウンスもないけど？と見に行くと・・・・・


何だ、コイツは！？

さかなくんをどうにかしたようなキャラに変わっていましたw
かぶりものをした男の子？
赤いボーダーの服はセーラー服？
何で水玉の赤い長靴？
て言うか、すでに元がうなぎであることさえ怪しい。

ちなみにすぐにメーカーの営業担当に確認しましたが、変わっている事自体知りませんでした。
うーん、今後このキャラで行くのでしょうか。