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めざせ!一流シーマン! ~海の男育成委員会~

せんぐ屋の店長のブログです。 海の男の伝道師として、"カッコイイ海の男"目指して自分磨きをしていきます! よろしくお願いしますね~!

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うなぎちゃんマークが変更されていた件


うなぎ塗料といえばこのマーク

日本ペイントマリンのうなぎ塗料一番といえば、せんぐ屋で売れている船底塗料の中でも常に売上上位に来る定番商品です。
とにかく性能と価格のバランスが良く、しかも色を問わなければフジツボ類に特に強い「レトロレッド」というカラーがあります。この「レトロレッド」ですが、レッドと名の付くくせに実は茶色と言うクセモノですが、防汚性能はレッドやブルーとは一線を画す性能。シャア専用のノーマル比3倍、とまでは行かないまでも、塗り比べたら解る程の性能差はあります。
その性能差は、うなぎ塗料一番レッド→レトロレッドに塗り替えられたお客様の98%(店長カジタク調べ)が次回お買い求め時にまたレトロレッドを選ばれるというところからも窺い知ることができます。
ですが、今日の話題はうなぎ塗料一番の性能ではなく、缶に印刷されているマスコットマークについてです。

うなぎ塗料一番といえば、錨を背景に帽子をかぶったうなぎちゃんがニコやかに微笑んでいるマークで長年親しまれてきました。
メーカーはこのマスコットは大切にしたいと考えていたらしく、販促用の幟やタオル帽子にまでこのマークが印刷されておりました。弊社でも10年ほど前にうなぎちゃん友の会(現在は会員募集はしておりません)を発足させた時には、ポイントカードにこのマークを印刷したばかりか、シャチハタまで作ってポイントカードにポイントの判を押す時に使っていました。

そんなある日、入荷した箱からうなぎ塗料一番を棚に出していた弊社スタッフが、あれ?これマークが変わっとるじゃん!
そうなん?メーカーから何のアナウンスもないけど?と見に行くと・・・・・

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何だ、コイツは!?

さかなくんをどうにかしたようなキャラに変わっていましたw
かぶりものをした男の子?
赤いボーダーの服はセーラー服?
何で水玉の赤い長靴?
て言うか、すでに元がうなぎであることさえ怪しい。

ちなみにすぐにメーカーの営業担当に確認しましたが、変わっている事自体知りませんでした。
うーん、今後このキャラで行くのでしょうか。
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PCパワーアップ大作戦

ここのところ会社のPCパワーアップ大作戦継続中です。

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SOTEC PC STATION PJ750

あっさり新しいのを買えば?とも思うのですが、ソフトの入れ直しや再認証など色々とめんどくさそうなのでパーツを買って来ては付けています。
え、そっちのが面倒くさいって?確かに。
でもパーツを換えてパワーアップさせるのは何だかロマンがありませんか?

取り敢えず1台、PCステーションというSOTECの2005年モデルをCPU Sempron 2800+ → Athlon XP 3200+へ、グラボ RADEON HD4350を新規取り付け、メモリー 1256MB → 2GBへ増設、OSをXP Home → Vista SP2 + 非公開Hotfixへと強化しました。
これでこのPCではやることはないなぁ。使えなくなったら廃棄ですねw


バリシップ2013へ行って来ましたよ!


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バリシップ2013

先週の5月23日に今治で開催されたバリシップ2013へ行って来ました!

当日は救命いかだ設置の立ち会いの為、今治の浅川造船所さんへ行く仕事もあったので、ウチの常務と2人で2トントラック二人旅です。
広島から竹原まではお客様のところを廻りながら納品をし、尾道の救命いかだのステーションで救命筏を積み込んだ後はしまなみ海道を今治まで走ります。
案外あっという間に今治に着きました。近いな、今治。

浅川造船所で仕事を終えて、途中アルミラダーメーカーのカンテツさんへおじゃました後、バリシップ2013の会場へ。
思った以上の人出で少々面食らいました。ジャパンインターナショナルボートショーよりも多いんじゃないかな?


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造船所のブース。やはりスーツ姿の人が多い。

会場は大きく3つに分かれていて、メインとなる会場は本当に人でごった返していました。
平日だというのにスゴイです。
おっさんばかりかと思っていたのですが、意外と若い女性も多く来場していました。海運会社の従業員でしょうか?


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表示銘板

造船所の商談会場がメインという趣でしたが、ちゃんと船具なども展示してありました。
興味を持ったのはこの表示銘板。印刷でないので塗料が付着してもシンナーで拭けば元通り。
色々なシーンで使えそうです。


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新型の救命胴衣も

高品救命器具さんも島田燈器工業さんと一緒にブースを出しておられました。
小型船舶用の子供向け救命胴衣TK-200シリーズも、実物を初めて見ました。
面白かったのは、101人乗りの膨張式救命いかだ。
25人、50人と来て、何で101人?と聞いてみたら、ライバル会社が100人乗りを作っていたので、1人でもそれを超えたかった、ただそれだけだそうですw 良いですね、そういうの嫌いじゃないです。

他にも日本ペイントマリンのブースで弊社営業担当の柳枝君と話していたところ、佐々木社長と岡西常務にお会いしました。
佐々木社長は10数年前にまだ技術部長だった時、商品勉強会でお会いして、船底塗料の基礎を色々と教えてくださった方です。あの時日本ペイントマリンの銅アクリル型より日本油脂のシリルアクリル型の方が優れているのではと生意気なことを言ってすみませんでした(汗)
岡西常務は相変わらずエネルギッシュでした。LF-Seaをボートに塗ると滑りが良くなると言っておられましたが、せんぐ屋ではしっかり売っていますよ~。
バタバタしてたので、残念ながら写真を撮るのを忘れていました。もったいない。


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今治市役所前の巨大プロペラオブジェ

帰りに今治市役所前を通った時に写真を一枚。
地元の今治造船所が作ったそうです。
大和ミュージアム、負けた。。。

朝の連ドラ「あまちゃん」で見た潜水服のヘルメット

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今朝のNHK朝の連ドラ「あまちゃん」でヒロインの天野アキが着用していた潜水服。
せんぐ屋ではデザインは違いますが、潜水服のヘルメットのレプリカをマリンインテリア雑貨として販売しています。

このヘルメットを使った潜水方法を「ヘルメット潜水」と言うらしいです。
潜水方法としてはスクーバが普及するまでは主流の潜水方法で、漁業用だけでなく軍事用や水中土木作業用など広く行われていたらしいです。
広く行われていた割にあまり安全ではなく、欠点としては装備重量が重く機動性に乏しい、吸排気のホースのため行動が制限される等があるようです。
スクーバに取って代わられているようですが、現在でも漁に使用している所もあるそうですね。



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ダイバーヘルメット・レプリカとして販売しています。(価格:150000円)

せんぐ屋の在庫品は10年以上毎日磨き続けてエイジングが進んでおり、味のある色合いになっています。

救命胴衣 TK-30に取扱説明書が付きました!

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救命胴衣 TK-30の取扱説明書(図解付き)

緊急時の作業や安全が求められる作業など、時間を掛けずに間違えることなく作業をするために、アイコンや図解を用いることがよくあります。
また、いろいろな国籍の人が集まる場所などの表示には言葉だけでなくイラストにて説明が書かれているのはよく見かけるのではないでしょうか?

店長カジタクがたまに整備することがある膨張式救命いかだや脱出用シューターなどでも、脱出手順を言葉だけでなくイラストでも説明しています。