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めざせ!一流シーマン! ~海の男育成委員会~

せんぐ屋の店長のブログです。 海の男の伝道師として、"カッコイイ海の男"目指して自分磨きをしていきます! よろしくお願いしますね~!

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平清盛 撮影の裏話

どうもー、今年こそは"カジ"キの魚"拓"を録りたいと思っている、せんぐ屋店長のカジタクですー。

NHK大河ドラマ 平清盛 いよいよ海戦シーンの放送がありました!
ちょっと撮影の裏話(といっても大したネタではないのですが)を書きたいと思います。

大きな唐船(海賊船)が出てきましたね~。
実はアレは確かに木造船なのですが、実は台船(桟橋のような平らな船)の上に作られているんです。
撮影時はその台船ごと他の船で引っ張って撮影していましたが、放送ではCGで台船部分をうまく消していましたね!
海賊船が波でほとんど揺れないのは、実はそういうことだったんですね~。

撮影に使われた後、広島県呉市安浦町にある、グリーンピアせとうちに展示してあります。
広島に来られた際は、ぜひ足を伸ばして見て下さいね!
広島市内から車で小1時間で行けます!

今日は短いですが以上です。
おしまい。
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昨日の鉄腕DASH DASH海岸

どうもー、せんぐ屋店長のカジタクですー。

あちこちで酷評されているNHK大河『平清盛』ですが、カジタクは毎回観ています。
それはただただ『大将船』を見たいだけ、『海戦のシーン』を見たいだけ、その一心です。
それを見るためなら主演のマツケンの演技がイモに見えようとも、
王家の犬、王家の犬と叫ぶのがウザッタくても、画面が汚くても、
海が青くなくても、全然気になりません。
ただ三上博史の黒目だけは妙に気になります。
あれはカラーコンタクト?知ってる人、誰か教えて~。
そして昨日も船は出番なし(´・ω・`)
しゃーない、来週に期待じゃ~。

まあ清盛ネタはこのへんにしておいて。。。
その清盛が始まる前、カジタクは鉄腕DASHをよく観ています。
福島の原発がアレな事になって以来DASH村ネタが減ってずいぶんと寂しいですが、
その心の隙間を埋めてくれる企画、そう、DASH海岸を楽しみにしています。
毎度地元ネタばかりで恐縮ですが、昨日の放送で広島の牡蠣と
地御前漁協が紹介されていました!
地御前漁協さんとは一昨年からお取引をさせていただいており、
やっぱり知った人がテレビに出てると嬉しいですね~。
意味もなく誰かに言いたくなって、こうしてブログに書いているわけですが(^^;)

DASH海岸で浄化のために使用されていたマイクロバブル発生装置ですが、
実はせんぐ屋でも取り扱っているんですよ~。
番組内で紹介されていた物ほど大掛かりではありませんが、
電源が取れればすぐに使えるマイクロバブルエアレーションシステム
水槽の浄化や殺菌にも効果がありますから、池で鯉を飼ってらっしゃる方や
活魚店さんなどにもオススメです!
番組でも地御前漁協さんのカキ養殖の所で採ってきた牡蠣を綺麗な海水の水槽で
活かすとありましたが、この水槽にマイクロバブルエアレーションシステムを導入して
頂いている牡蠣屋さん多いです。

最後は商品の紹介になってしまいましたが、海に関する色々な取り組みをしている
DASH海岸を今後ともよろしく~。

中田造船所でまた木造船を作ります!

どうもー、せんぐ屋店長のカジタクですー。

只今絶賛放送中の今年のNHK大河ドラマ『平清盛』
ドラマの舞台として観光の目玉としたい兵庫県の知事が画面が汚いと制作側を批判して、初っ端からかましてくれちゃいました。
もっと何か言ってくれないかと期待していたところ、またまた飛び出しました。

兵庫県知事「色々な意見があると思いますが、真っ青な海の色が出ていない。瀬戸内の自然をきちっと映し出して欲しい」と発言。

これはまたあちこちで賛否両論モメるぞ~とワクワクしていたら、何と同じく観光誘致の同志であるはずの広島県知事から「瀬戸内海の海の色は青じゃなくて緑だから別にいいのでは」とまさかの横槍。
仁義なき場外戦へと発展しそうです。
いいぞ~。もっとやれ。

さて、そんな番組内より場外戦のほうが熱い『平清盛』ですが、店長カジタクとしてはやはり船具屋ですから気になるのは『大将船』!
ましてや建造するにあたって色々な船具を納入したので、思い入れもひとしおです。
早く活躍シーンが見たい!!
毎週「早く大将船出んかな~」と楽しみに見ているのですが、一向にその気配がありません。
前回も前々回も大将船の出番はありませんでした。
(海賊船の出番はありましたが。ちなみに海賊船の船具もウチが入れさせて頂きました)

そんな失意の日々の中、カジタクのもとに朗報が!
大将船を建造した中田造船所が新しい木造船を造ることになったそうです!
カメラを持っておじゃまして、木造船建造のレポートをしたいと思っています~。
問題はお店がある宇品から造船所のある倉橋まで遠いんよ~。

効率化について考える

どうもー、せんぐ屋店長のカジタクですー!

ボートを出すには寒い日が続いていますね。
関東では雪のようですが、雪が続く場合はボートの様子を見に行って下さい。
去年は鳥取・島根で大雪のために漁船が400隻近く沈没してしまいました。
自動排水口が何かの原因で詰まるとエライことになってしまいますからね。

さて、ようやく本ブログも隔日エントリーとなって参りました。
頑張らずに続けていくぞと。
その為にはこんなブログでも書く時間が必要になります。
他にも、日々の受注確認、お客様からの質問メールの返信、出荷業務などなど、
不器用な僕にとっては時間がいくらあっても足りないっ!→ブログを書かなくなる。
と、あっという間に以前の状態に逆戻りになってしまいます。

年末年始の休業期間もなにか良い手はないものかと、ぼーっとテレビを見ておりましたところ、
箱根駅伝で東洋大学が見事な総合優勝を果たしました。
去年の箱根で21秒差の2位に泣いた東洋大学ですが、
今年の圧勝の影には1人が21秒を削り出せというチームの方針がありました。
東洋大学優勝に感動しながら、よしこれだ!と今年のテーマの1つを決めました。

- 1秒を削り出す -    (プロフェッショナル風に)

意識していない日頃の業務でも、一つひとつを検証して1秒でも短く出来れば、
まとまれば大きな時間になるではないか!
そうやって創りだした時間を知的生産(ブログ?)に充てれば良いのでは!

さしあたり、業務のレビューから始めています。
定型化出来る業務は定型化してしまう。
機械(IT)に頼れるところは機械(IT)に頼る。
今までもやっていたのですが、もう一歩踏み込んでシステムを作り上げないといけないですね。
そしてその分アナログ的な部分(例えばお客様とのやり取り)に力を入れたれたらと思います。

びっくり!お店の棚が倒れました。

どうもー、せんぐ屋店長のカジタクですー。
昨日の夕方、ちょうどネットで売れた商品の出荷準備をしている最中、お店の中から

ずごごごご、ガッシャーン!

と、物凄い音がしました。

慌てて音のあった方へ行ってみると、最奥の壁際の棚が、手前側に倒れているではありませんか!

実はこの一番奥の棚は、店頭ではあまり売れないであろうストック品を無造作に並べている棚で、
軽量棚に気がつけばかなりの重量物を載せておりました。
どうも重みに耐えられなくて、手前側に倒れた模様。

幸い人もいなくて、怪我人は出なかったのですが、結構スタッフが出入りするところでしたので、本当にびっくりしました。
本当に怪我人が出なくてよかったです。

今日はその片づけをしておりました。
軽量棚はもう使えないので、替わりに使わないからと倉庫においてあった重量棚を引っ張り出してきて、その棚にひっくり返ってとっ散らかっている商品を戻していきます。
商品といっても、シャックルやネジや配管役物などがほとんどですので、商品自体のダメージは殆どありませんでした。
これが塗料とかだったらと思うとゾッとしますね。

まあ、ちょっと早い大掃除をやったと思えば良いかな?